日焼け対策の重要性

5月も後半、陽射しがだいぶ強くなってきました。

もう外を出歩く時は日焼け止めが必須ですね。

 

昔はそこまで気にしていなかったんですが、ここ数年は意識して日焼け止めを塗るようにしています。

きっかけは、ある夏にちょっと外にいただけで肌が赤くなり、翌日以降ヒリヒリと痛んだこと。

服が肌に触れるだけでも痛くて、シャワーの温度ひとつ取っても気をつかう。何をするにも億劫で、「これはまずいな」と思いました。

 

私はこの状態を「人生のパフォーマンスが落ちる」と表現しています。

日焼けって、単なる見た目の問題だけじゃなく、日常のあらゆる行動に影響してくるんですよね。集中力も落ちるし、気持ちも沈む。こんなことでコンディションを崩すのは、本当にもったいないと思うようになりました。

バイク乗ってる時も、ヘルメットしてれば大丈夫かと思いきや、結構日焼けするんですよね。

 

そしてもうひとつ。

最近ふと、「ああ、若さって惜しいな」と思うことが増えてきました。

昔は多少焼けても回復が早かったし、肌もすぐ元に戻っていたのに、今はそうはいかない。蓄積していく感じがあるし、実際しみが増えてる。

将来のことを考えると、今のケアが大切なんだなと実感するようになりました。

といってもそこまでガチ勢にもなれず、オールインワンの保湿剤でなんとか生きています。

 

そんなわけで、ここ最近は、外出前に日焼け止めを塗るのが習慣になりました。

日焼け対策って、面倒に感じることもあるけど、「人生のパフォーマンスを保つための投資」と思えば、むしろやらない理由がないなと思っています。

今年の夏も、うっかり真っ赤にならないよう、今のうちからしっかり備えていきたいです。