Makitaの充電式エアダスタAS180Dを購入!書斎の埃対策に最適
書斎のインテリアはシックな雰囲気を重視して、ダークカラーの家具やアクセサリーで統一しています。しかし、その影響で埃がとても目立つのが悩みの種でした。特にデスク周りや本棚の隙間、キーボードの間に入り込んだ埃は、なかなかとれません。
そんな悩みを解決するために、今回Makitaの充電式エアダスタAS180Dを購入しました。
エアダスタAS180Dを選んだ理由
エアダスタといえば、スプレー缶タイプが一般的のようですが、使い捨てはちょっと面倒。その点、AS180Dは充電式なので繰り返し使え、経済的かつ環境にも配慮できます。
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強力な風量:3段階の風量調整が可能で、細かい埃も簡単に吹き飛ばせる。
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コードレスの利便性:充電式なので、書斎だけでなく車内や家全体の掃除にも使える。
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サイズ感:デスクツアーで出てきそうなおしゃれダスタよりは明らかにおおきい。ごつい。
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バッテリーの共用が可能:すでにMakitaの18V製品で刈り払い機を持っていたため、バッテリーを共用できる点は素晴らしい
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決してMR.BIGのライブに行ったばかりでMakitaに惹かれたわけではない
使ってみた感想
実際にAS180Dを使ってみると、期待以上のパワーで驚きました。特にパソコンのキーボードやモニター裏、本棚の上など、手が届きにくい部分の埃を一瞬で吹き飛ばしてくれます。
また、風量を最小(minimum)に設定しても、屋内で使用するには強すぎるほどで、机の上の小物類も同時に吹き飛ばすぐらいのパワーがあります。
芝刈り後の集めきれなかった芝の掃除にも使えるかもしれません。ブロワーとしての用途も期待できそうです。
個人的に嬉しかったのは、巾木の上にうっすら積もった埃を簡単に吹き飛ばせること。普段なかなか掃除しない部分ですが、目には入るので心の中に澱のように残りがちです。これを手軽に吹き飛ばせることで、視界も気持ちもスッキリしました。
また、テレビボードの裏など、掃除機やクイックルワイパーが入らないような狭い隙間の埃を吹き飛ばすのにも効果を発揮してくれます。今まで手が届かず放置しがちだった場所も、簡単にキレイにできるのは大きなメリットです。
書斎以外にも、エアコンのフィルター掃除や車のダッシュボード、DIY作業後の木くずの除去など、さまざまな場面で活躍しそうです。
まとめ
Makitaの充電式エアダスタAS180Dは、埃が気になる環境に最適なアイテムでした。特に、書斎のような静かで落ち着いた空間では、埃が目立つとどうしても気になってしまいますが、これがあればサッと手軽に掃除ができます。
全体的には満足ですが、「大は小を兼ねるが杓子は耳かきにはならぬ」という諺が身に沁みました。