青少年センターイベント体験

山梨県立青少年センターで開催された「センターまつり」に行ってきました。チラシには「”たのしい”がいっぱい!」と書いてあったので、子連れでも楽しめるかと思い、行ってきました。

当日のイベントの様子

1. 体験ブース
ボーイスカウトガールスカウトや県子連などが主催する体験ブースが充実していました。

・輪投げなどのミニゲーム:シンプルながらも子どもたちは楽しんでくれ、何度も挑戦していました。輪投げの輪を自分で作るスタイルで、手を動かせてよかったです。

・厚紙による風車作成:自分で作った風車がクルクル回るのを見て喜んでいました。県子連のおじいちゃんの手が震えてて、制作の手伝いのとき逆に心配でした。風車持って走る姿は写真映えするね。

2. ステージイベント
ダンスパフォーマンスやビッグバンドの演奏もあり、迫力満点でした。

MCのアナウンサ?が吹奏楽部出身とのことで、紹介の時一人で盛り上がっていたが面白かった。

ただ、時間の都合でジャグリングのステージが見られなかったのが少しばかり残念。

3. 屋台
夏祭りほどではないですが、屋台も並んでいてました。

たこ焼き、ふりふりポテト、牛串をいただきましたが、どれも安定の美味しさ。変わり映えはしないけれど、こういう定番メニューこそ、屋台で食べると特別感がありますね。かき氷もあったけど、さすがにまだ寒いのでぱす。

初めて訪れた山梨県立青少年センターの印象

今回初めて山梨県立青少年センターに訪れましたが、運動場しか見ていないものの、新しい体育館があったりと施設の充実ぶりに驚きました。こういう設備が身近にあるのはとても羨ましいと感じました。韮崎の新体育館も早く完成してほしいなと思いました。

まとめ

山梨県立青少年センターでは、今回のセンター祭り以外にも子どもが参加できるさまざまなイベントをほかにも開催しているみたい。自然体験や工作、スポーツ系のプログラムなど、今後も参加してみたいと思いました。お金をかけずとも、こういう自治体などの催しで、十分子どもたちは遊べるんですよね。次のイベント情報をチェックして、また訪れてみたいですね!

週末は暖かく、過ごしやすい気候でしたが、粉症には厳しい一日でした。マスク、花粉メガネが必須です。

そんな週末から一転、週明けは雪模様とのことで、気温差が激しくなりそうです。体調に気をつけてまた仕事します。