「自分の好きなところを発表してください」と言われると、少し気恥ずかしいですが、あえてお題に挑戦してみたいと思います。私が自分で「好きだな」と思うのは、「運がいいこと」です。文章に書き出してみると、運がいいと認識しているのは、自己認識深掘りせずに運がいいで片付けてしまっているだけのかもと気づき始めました。
自己分析は余り好きじゃないしな しかし案外...いや やはりというべきか 自分を掴むカギはそこにあるか・・・
運がいいと感じる理由
運の良さというのは、努力とは別の要素でありながら、人生に大きな影響を与えるものだと思います。
自分の例で言えば、
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交通事故を回避できた。
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進学に困らなかった。
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就職に困らなかった。
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会社で表彰された。
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周囲のひとに恵まれた。
これらを運がいいで片付けてしまうのは謙虚どころか不遜かもしれません。自分の努力以上の結果と自分では認識しているので、運がいいと思っていますが、自己認識がもしかしたら甘いのかもしれません。他己分析と照らし合わせてみたいですね。
運の良さを引き寄せる考え方
運が良いと思っているのは、楽観的な考えをするようにしているからかもしれません。
私の場合、「なんとかなるさ」とか「まあいっか」と受け止める姿勢を大切にしています。過去の経験を振り返ると、難しい問題でも、一晩寝ると容易に答えが見つかったり、解決の糸口が見つかるようなこともありました。
まとめ
「自分の好きなところは?」と聞かれたら、「運がいいこと」と答えます。楽観的なマインドで今までの人生まあまあ楽しく生きてきました。不惑をひかえてそれでいいのか、とちょっと思い始めました。運も大事だけど、自分の希望は自分で掴む。自分の夢は自分で叶えるスタンスも強めたほうがいいなと思いました。
余談
初めてThe Four Freshmenを聞きましたけど、はっきり言って好みです。
学生時代に買ったThe Beach BoysのCD内の紹介文でThe Four Freshmenに関する記述があって名前は知ってたんだけど、今更ながら視聴。サブスク万歳。
試聴する音楽の年代が年々遡っている気がします。こういうGoing my wayなところも自分の好きなところかも。